外反母趾

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外反母趾とは

一般的に足の親指が内側に入ってしまっている状態です。
足の親指をつけると痛い、靴に擦れて痛い、なんともないと症状は様々です。

なぜ外反母趾はおこるのでしょうか??

原因は筋力の低下が多いです。歩いている時、立っている時に足の親指に力が入っていないので、筋力が衰えてしまい、段々親指が内側に入っていってしまい外反母趾になっていきます。
例えば、ハイヒール、靴の先が尖っているブーツ等を好んで、仕事の為に履いていると、足の親指に力を入れようとしても入りません。また、骨盤の傾きがキツイ方も同様に足の指に力が伝わらないようになっています。

なぎ整体では、骨盤を基の位置に整えてから、股関節、足首、足の指を負担の掛からない正しい位置に矯正致します。
ただし、猫背同様に筋力の低下はすぐには戻りません。

整体でお身体を整えるのと同時に、あなた自身の日常生活のクセを少しずつでも気を付けて頂くと筋肉も良い方に整ってきます。キツイお身体の歪みの場合は、状態に合わせて施術し、筋肉に良いクセを付けていきましょう。姿勢が安定してきたら、定期的なメンテナンスを行っていくと、日常生活やお仕事による歪みの蓄積を予防できるかと思います。

外反母趾でお困りの時はご相談ください。